TEA’s BIBLE

⚙️ 製法

萎凋いちょう

Withering

摘んだ茶葉をしおれさせ、水分を飛ばす最初の工程。紅茶づくりはここから始まる。

萎凋(いちょう)は、摘み取った生葉を棚に広げて十数時間ほど置き、水分を減らしてしおれさせる工程です。生葉の水分が抜けることで葉がしなやかになり、次の揉捻で裂けずにもめるようになります。

水分が減る過程で葉の中の成分も変化し、青くさい香りが弱まって花のような香りが立ち始めます。萎凋のかけ方は産地や作り手によって差があり、できあがりの香りを左右する工程です。

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