フレバリー ・ Lapsang Souchong
ラプサンスーチョン
AuthorTadashi KitataniUpdated
松の香りのスモーキーフレーバーを持つ。オリエンタルな香り。
- 茶葉
- 中国福建省
- 入れ方
- アイスティー・ミルクティー向き
ラプサンスーチョンとは
中国・武夷山で生まれた、紅茶のルーツともいわれる正山小種。そのうち松の薪で燻したタイプは、正露丸やウイスキーにもたとえられる強烈なスモーキー香をまといます(現在は燻さない正山小種も作られています)。好き嫌いは分かれますが、ハマると癖になる味。料理の風味づけや、濃いめのミルクティーにも。
ラプサンスーチョンの淹れ方の目安
おいしさの基本は「茶葉の量・新鮮な熱湯・蒸らし時間」の3つ。ティーカップ1杯につき茶葉はティースプーン1杯(約3g)、汲みたての水を沸騰させた95〜100℃のお湯を勢いよく注ぎ、ポットにフタをして2.5〜3分蒸らします。茶葉がポットの中で上下に対流(ジャンピング)すると、香りと味がよく出ます。
- ミルクティーで
- コクのある茶葉はミルクと好相性。茶葉をやや多め、蒸らしを3〜4分と長めにとってしっかり濃く抽出し、常温に戻した牛乳を後から注ぎます。牛乳は温めすぎないほうが紅茶の香りが立ちます。
- チャイで
- 細かい茶葉を牛乳と水で煮出し、しょうがやカルダモン、シナモンなどのスパイスと砂糖を加えてひと煮立ちさせると、濃厚なスパイスチャイに。煮出すぶん渋みやコクが強く出る茶葉ほど向いています。
- アイスティーで
- ホットの倍量の茶葉で濃いめに淹れ、氷をたっぷり入れたグラスに一気に注いで急冷します(オンザロック方式)。急冷することで、冷めると白く濁るクリームダウンを抑え、透き通った仕上がりになります。
※ 一般的な紅茶の淹れ方の目安です。茶葉や好みに合わせて調整してください。
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