TEA’s BIBLE
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Milk Tea

紅茶のミルクティーの楽しみ方

ミルクを先か後か——イギリスでも長く議論された「MIF論争」。コクを引き出す茶葉選びから、ロイヤルミルクティーやチャイの違いまで紹介します。

紅茶とミルクは相性抜群。ポイントはミルクに負けないコクと渋み(タンニン)を持つ茶葉を選ぶことです。アッサムやウバ、濃く出るセイロン系、アイリッシュ・ブレックファーストなどが王道。実際の銘柄はミルクティーにおすすめの紅茶から選べます。

ミルクは先?後?(MIF論争)

イギリスでは「ミルクを先に入れる(Milk In First=MIF)か、後に入れる(MIA)か」が長年の論争でした。

  • ミルク後入れ(MIA):紅茶の濃さを見ながら量を調整できる。今の主流。
  • ミルク先入れ(MIF):熱い紅茶で牛乳が急加熱されず、まろやかになるとも言われる(かつて陶器を熱湯から守る意味もあった)。

英国王立化学会は「先にミルク」を推奨したことも。とはいえ正解は好み次第。両方試して好きな方を見つけてください。

牛乳選びのコツ

  • 成分無調整の牛乳がおすすめ。低脂肪・無脂肪はコクが出にくい。
  • 常温に戻してから加えると、紅茶の温度が下がりにくく香りが立ちます(冷蔵庫から出したては冷えすぎ)。
  • 豆乳・オーツミルクでも楽しめます(分離しやすいので熱しすぎ注意)。

いろいろなミルクティー

名前特徴
ミルクティー淹れた紅茶に冷たいミルクを加える基本形。
ロイヤルミルクティー鍋で茶葉とミルク・水を一緒に煮出した濃厚なタイプ。
チャイインド式。スパイス(カルダモン・シナモン・生姜など)と砂糖を加えて煮込む。
ダーティー チャイチャイにエスプレッソを加えたアレンジ。

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